くにプロジェクト ヒーロー画像
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さわってみる(体験デモ)
ログイン不要・スプレッドシート不要。
サンプルデータで可視化グラフ・付箋ボード・プログラムの構想を体験できます。
AI分析・ペルソナとの自由記述チャットは本番環境のみ利用可。データは保存されません。
▶ デモを別タブで開く
📊 可視化グラフ:棒・折れ線・円グラフ
🗒️ 付箋ボード:個人 / 班 / クラス(コメントのやり取り付き)
📝 プログラムの構想:ペルソナ→課題→技術→流れ図
💬 ペルソナ会話:質問ボタン+自由記述欄あり(AI応答は本番のみ)
👍 いいね・共有:班→クラスへ
🔍 個人回答表示:クリックで詳細
目次 / Contents
  1. 01
    このシステムでできること 特徴一覧・授業の流れ
  2. 02
    初期設定(教師向け) スプレッドシート準備 / GASデプロイ / 生徒登録
  3. 03
    生徒ページの使い方 ログイン / データ入力 / 付箋ボード / AI分析 / プログラムの構想
  4. 04
    教師ダッシュボードの使い方 生徒一覧・アラート / 付箋ボード / 設定 / プログラムの構想 進捗
  5. 05
    スプレッドシートの構成
  6. 06
    AIアラート機能のしくみ
  7. 07
    よくある質問
  8. 08
    さわってみる(体験デモ) サンプルデータで可視化・付箋ボード・プログラムの構想を体験
1

このシステムでできること

このシステムは、高齢者の運動課題をデータとプログラミングで解決する中学校技術科の授業をサポートするために作られた Google Apps Script 製のウェブアプリです。生徒・教師が同じ URL で使えます。

📊
データ入力・可視化
生徒が調査したデータをフォームで入力。グラフや数値で即座に確認できます。
🗒️
付箋ボード
個人・班・クラス3つのスペースに付箋を貼り、意見を共有。教師も付箋を貼れます。
🤖
AI分析(個人記録)
生徒がAIに質問した内容を個人シートに記録。授業テーマとの関連を自動チェック。
🔔
AIアラート
授業と無関係な活動をしている生徒を教師にアラート。AIが要配慮かどうか判定。
👩‍🏫
教師ダッシュボード
全生徒の活動状況を一覧表示。アラート・分析・付箋管理を一画面で操作。
💬
コメント機能
他の生徒の付箋にコメントを残せます。クラス全体の思考を深める対話が生まれます。
📝
プログラムの構想
ペルソナ選び→課題文づくり→技術選択→ドラッグでつなぐ流れ図まで、課題設定からプログラムの設計までを1つのツールで行えます。

FLOW授業の流れとシステムの対応関係

①調査・計測
②データ入力生徒ページ
③考察・付箋付箋ボード
④AI活用AI分析記録
⑤教師確認ダッシュボード
2

初期設定(教師向け)

⚠️
最初に一度だけ行う作業です

授業開始前に教師が行う設定です。一度設定すれば、以降の授業では不要です。

STEP 1スプレッドシートの準備

「生徒設定」シートの列構成

列内容例
A列名簿番号(数値)1, 2, 3 …
B列パスワードpass123
C列表示名(生徒氏名)田中太郎
D列班番号(数値)1, 2, 3 …
E列教師フラグ(教師のみ TRUE にチェック)TRUE
ℹ️
教師アカウントの登録

E列のチェックボックスを TRUE(チェック済み)にした行が教師アカウントになります。教師はダッシュボードにアクセスでき、付箋の貼り付け・アラート確認・AI分析が可能です。

STEP 2Google Apps Script のデプロイ

プロパティ名値の内容
AZURE_ENDPOINTAzure OpenAI のエンドポイント URL
AZURE_API_KEYAzure OpenAI の API キー
AZURE_DEPLOYMENTデプロイメント名(例:gpt-4o)
✅
デプロイ後は「新しいデプロイ」で更新

コードを変更した後は「デプロイを管理」→「新しいデプロイ」で再デプロイするか、既存のデプロイを「バージョンを更新」してください。URL は変わりません。

3

生徒ページの使い方

LOGINログイン

先生から配布された URL をブラウザで開くと、ログイン画面が表示されます。

✅
ログインに失敗するときは

名前を正確に入力してください。スペースや全角・半角の違いでログインできない場合があります。先生に確認しましょう。

DATAデータ入力・可視化

ログインすると、授業テーマに合わせたデータ入力フォームが表示されます。計測データや調査結果を入力すると、画面にグラフや統計値として可視化されます。

データ入力・可視化画面
📷
データ入力フォームと可視化画面
img/student_data_input.png
👆
数値やコメントをクリックすると詳細が見られます

可視化画面に表示されている数値・グラフ・コメントなどをクリックすると、モーダルウィンドウが開いて詳細情報を確認できます。入力データの内訳や他の生徒のコメントをその場で確認しながら考察を深めましょう。

データ詳細モーダル
📷
数値・コメントをクリックした際のモーダル表示
img/student_data_modal.png

BOARD付箋ボード

3種類のスペースに付箋を貼って、意見・気づきを共有できます。

スペース見える範囲使い方の例
個人 自分と教師のみ 自分の考えや気づきのメモ
班 同じ班全員 + 教師 班での話し合いの共有
クラス クラス全員 + 教師 発表・全体共有の場
付箋ボード
📷
付箋ボード(3種類のタブ・付箋が並んだ状態)
img/student_sticky_board.png

付箋の操作方法

ℹ️
教師の付箋について

教師が貼った付箋は「【教師】」の名前で表示されます。授業のヒントやコメントが届くので確認しましょう。

AIAI分析(授業への活用記録)

授業に関する調べ物や疑問を AI に質問すると、その内容が個人シートに自動記録されます。

AI分析結果
📷
AI分析ボタンを押した後の結果表示
img/student_ai_result.png

DESIGNプログラムの構想(課題設定〜流れ図づくり)

ボード画面のヘッダーにある「📋 プログラムの構想へ進む →」ボタンから開く、独立したページです。ペルソナの困りごとをもとに、課題文づくりから技術選択・プログラムの流れ図(フローチャート)作成までを4つのステップで進めます。

ℹ️
ペルソナ一覧は教師が用意します

Step 1の「👥 ペルソナ一覧からえらぶ」は、教師ダッシュボードの「ペルソナ」タブで作成・インポートした人物データを表示します。ここで人物と少し会話してから「このペルソナで課題を考える」を選ぶと、Step 1に自動で反映されます。

4

教師ダッシュボードの使い方

教師アカウントでログインすると、教師専用ダッシュボードが表示されます。生徒一覧・付箋ボード・AI分析設定の3つのタブで構成されています。

TAB 1生徒一覧

全生徒のアラート状態・最終分析日時を一覧で確認できます。

生徒一覧
📷
生徒一覧タブ(アラートあり・なしの生徒が並んだ状態)
img/teacher_student_list.png

アラートの表示

表示意味
要配慮AIが授業と無関係な活動や要支援と判定した生徒
問題なし授業に集中して取り組んでいると判定された生徒
未分析まだAI分析が実行されていない生徒

「分析して更新」ボタン

このボタンを押すと、全生徒の活動データを AI が一括分析し、アラート判定を更新します。授業中に1〜2回押すことをおすすめします。

⚠️
分析には数十秒かかります

生徒数が多い場合、AI 分析に時間がかかります。ボタンが「分析中…」になっている間はお待ちください。

生徒カードをクリックして詳細確認

生徒名をクリックすると、その生徒の詳細情報(付箋内容・コメント・AI分析サマリー)が表示されます。

生徒詳細モーダル
📷
生徒詳細モーダル(付箋・コメント・AIやり取りの内容が表示された状態)
img/teacher_student_detail.png

TAB 2ボード(教師付箋)

教師からクラス・班・個人に向けて付箋を貼ることができます。生徒のページにリアルタイムで反映されます。

✅
教師の付箋も移動できます

貼った付箋はドラッグ&ドロップで位置を変えられます。整理しながら使いましょう。

TAB 3設定

AI プロンプトの確認・変更ができます。「プロンプト」シートの内容がここに反映されます。

設定タブ
📷
設定タブ(プロンプト確認・保存ボタン)
img/teacher_settings.png

TAB 4プログラムの構想 進捗

生徒が「プログラムの構想」ページで作った内容の進み具合を、クラス全員分まとめて確認できるタブです。「最新の状況を読み込む」ボタンを押すと一覧が更新されます。

列内容
ペルソナStep 1で選んだ・入力した人物名
課題文Step 2の課題文が完成しているか(✓ / —)
感じる・考える・動かすStep 3で選んだチップの数
つなげた矢印④つなげるで作った矢印(実線・点線)の本数

「詳細」ボタンを押すと、その生徒が実際につないだ流れ図(ひし形・矢印込み)を読み取り専用で確認できるモーダルが開きます。

5

スプレッドシートの構成

システムはすべてのデータを Google スプレッドシートに保存します。各シートの役割を理解しておくと、トラブル対応がしやすくなります。

シート名内容操作者
生徒設定生徒の名前・パスワード・班・教師フラグの一覧教師が手動編集
付箋データ全付箋の内容・スペース・投稿者・位置情報システム自動
コメントデータ付箋へのコメント一覧システム自動
アラートキャッシュAI分析結果のキャッシュ(要配慮/問題なし・分析日時)システム自動
構想生徒ごとの「プログラムの構想」保存データ(ペルソナ・課題文・技術選択・流れ図の矢印)システム自動
プロンプトAIへの指示文(教師が内容を変更可能)システム自動作成・教師編集可
ひながた個人シートのテンプレート教師が事前準備
(生徒名)各生徒のAI質問記録。生徒ごとに自動作成システム自動

PROMPT「プロンプト」シートのセル一覧

AI への指示は「プロンプト」シートのセルで管理されています。初回設定タブを開いた時点でシステムが自動作成します。

セル用途
A2アラート判定プロンプト(付箋・コメント・AIやり取りを3項目で要約させる指示)
A5AI分析用プロンプト(個人分析に使う指示文)
A2 プロンプト記入例 — コピーしてそのままご利用いただけます
あなたは中学校技術科の教師のアシスタントです。
以下の生徒の授業での活動記録を読み、下記の3項目に分けてそれぞれ回答してください。各項目は改行して見やすく整理してください。

【付箋(個人・班・クラス)】
どのような意見・考えを書いているか。未記入の場合はその旨を明記。

【コメント】
他の生徒の付箋へのコメント内容は適切か。未記入の場合はその旨を明記。

【AIとのやり取り】
授業内容に関係があるか、逸脱した質問はないか。未記入の場合はその旨を明記。

問題がなければ各項目に「学習に集中しています」など肯定的に明記してください。
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AIアラート機能のしくみ

アラート機能は2段階の AI 処理で動作します。教師が「分析して更新」ボタンを押したときに実行されます。

生徒の活動データ収集
付箋・コメント・AIやり取り(最新2件)・データ入力内容
Step 1:要約
A2プロンプトで【付箋】【コメント】【AIやり取り】の3項目に整理
Step 2:判定
要約をもとに「要配慮」or「不要」を判定 → アラートキャッシュに保存
教師ダッシュボード反映
生徒一覧にバッジとして表示

SCOPE参照される情報の範囲

ℹ️
「要配慮」はあくまで参考情報です

AI の判定は完璧ではありません。アラートが出た生徒を確認する際は、詳細を開いて実際の活動内容を見てください。誤検知もあり得ます。

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よくある質問

Qログインできません

💡
確認事項
  • 名前は「生徒設定」シートの C 列と完全一致している必要があります(スペース・全角半角)
  • パスワードは B 列の値と一致しているか確認
  • 教師アカウントでログインする場合は E 列に「teacher」が入っているか確認

Q「分析して更新」を押しても何も変わらない

💡
確認事項
  • スクリプトプロパティに Azure OpenAI の情報が正しく設定されているか確認
  • GAS エディタの「実行」で直接エラーが出ないか確認
  • プロンプトシートの A2 が空の場合はデフォルトのプロンプトが使われます(動作上は問題なし)

Q生徒の個人シートが作成されない

💡
確認事項
  • 「ひながた」という名前のシートがスプレッドシートに存在するか確認
  • 生徒が AI 分析ボタンを一度も押していない場合は作成されません(押した時点で自動作成)

Q付箋が保存されない・消える

💡
確認事項
  • 「付箋データ」シートが存在するか確認(初回付箋投稿時に自動作成されます)
  • ブラウザの通信が切れていないか確認。オフライン状態では保存できません

Qコードを変更したのに反映されない

ℹ️
再デプロイが必要です

GAS のコードを変更した後は「デプロイ」→「デプロイを管理」→「編集(鉛筆アイコン)」→「バージョン:新しいバージョン」で保存してください。

Q「プログラムの構想」の保存データはどこで確認できますか?

ℹ️
スプレッドシートの「構想」シート

生徒が「プログラムの構想」ページで保存すると、スプレッドシートに自動作成される「構想」シートに、生徒ごとの内容(ペルソナ・課題文・技術・流れ図)が1行で保存されます。教師ダッシュボードの「プログラムの構想 進捗」タブからも一覧・詳細を確認できます。

Qタブレットやスマートフォンでも使えますか?

基本的な操作はタブレット・スマートフォンでも動作します。ただし付箋のドラッグ&ドロップはタッチ操作に対応しています。複雑な操作は PC が推奨です。